同性カップルの生活と法律 〜当事者たちが問う 同性カップルの暮らしやすい社会とは〜

はじめに

このシンポジウムについて

 同性同士のカップルで生活を営んでいる人たちは、異性同士のカップルならば得られるような利益や保障、あるいは社会的承認を得られないまま暮らしています。ところが実際にどういったことに困っているのか、また何を望んでいるのか、といった具体的な内容については、あまりよく知られていません。

 海外に目を向けてみると、さまざまな国や地域において、同性カップルの具体的なニーズをみたすための法制度が続々と誕生しています。もちろん日本のようにいまだ議論がはじまっていない国や、逆に同性カップルの関係性を法律で禁止している国もたくさんあります。ところが、こういった国々の法制度の内情について、一般の人たちだけでなく、当事者たちでさえも正確な理解はえられていません。

 現在、日本に暮らしている同性カップルの当事者たちは、何に不安や不満を感じているのでしょうか。そして、当事者たちが考える自分たちの暮らしやすい社会とは、どういった社会なのでしょうか。さらに当事者たちの声は、どのように実現していくことができるのでしょうか。

 このシンポジウムでは、さまざまな状況におかれている当事者たちの声をもとに、法律の専門家を交えながら、いまそこにある不安や不満を理解し合うとともに、これからの課題をみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

開催日時と会場

日時
2006年3月5日(日) 12:00開場 13:00開演
場所
学習院大学・西5号館302教室
交通案内
JR山手線目白駅下車、改札を出て右側へ徒歩1分
参加費
500円 (事前申込みへのご協力をお願いしています

会場近辺には十分な駐車場・駐輪場がございません。ご来場は公共交通機関をご利用いただきますよう、お願い申し上げます。